「SEGA MODEL 1」の版間の差分

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'''SEGA MODEL 1'''とは、[[セガ]]とマーティン(後の[[ロッキード・マーティン]]、後の[[Real3D]]、現在の[[インテル]])が共同開発した[[アーケードゲーム基板]]である。
 
'''SEGA MODEL 1'''とは、[[セガ]]とマーティン(後の[[ロッキード・マーティン]]、後の[[Real3D]]、現在の[[インテル]])が共同開発した[[アーケードゲーム基板]]である。
  
「[[NEC]]製の[[CPU]]」に「[[富士通]]製の[[GPU]]」を搭載した混ぜるな危険な代物である。
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「[[NEC]]製の[[CPU]]」に「[[富士通]]製の[[GPU]](正確には[[DSP]])」を搭載した混ぜるな危険な代物である。
  
 
音源は別途取り付けるようになっており、初期モデルは[[FM音源]]、後期モデルは[[PCM音源]]となっている。どちらもヤマハ製である。
 
音源は別途取り付けるようになっており、初期モデルは[[FM音源]]、後期モデルは[[PCM音源]]となっている。どちらもヤマハ製である。

2023年2月21日 (火) 08:46時点における版

SEGA MODEL 1とは、セガとマーティン(後のロッキード・マーティン、後のReal3D、現在のインテル)が共同開発したアーケードゲーム基板である。

NEC製のCPU」に「富士通製のGPU(正確にはDSP)」を搭載した混ぜるな危険な代物である。

音源は別途取り付けるようになっており、初期モデルはFM音源、後期モデルはPCM音源となっている。どちらもヤマハ製である。

バーチャレーシングバーチャファイターで世界を驚かせた。

基板サイズがとてつもなく巨大化したためアストロシティに入り切らず、背面に基板を貼り付けるアストロシティ2が開発された。

ゲーム

関連項目