「DirectX Shader Compiler」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
imported>Administrator |
(相違点なし)
|
2019年11月2日 (土) 03:29時点における版
DirectX Shader Compiler(通称:dxc)とは、マイクロソフトが中心となりオープンソースのもとで開発が行われているLLVM/Clangの技術をベースとしたHLSLのコンパイラーである。
概要
DirectX12から登場したHLSL向けの新しいコンパイラである。
dxcを使うとHLSL(ソースコード)をDXIL(中間コード)にコンパイルできる。 従来のfxc.exeで作られるDXBC(中間コード)とは別物である。 移行期間なのかDirectX12ではdxcとfxcの両方が搭載されている。
途中からGoogleも開発に参加してきてVulkanで動かすためのSPIR-V(中間コード)も吐けるようになった。こいつAndroidでも使えるぞ!
関連項目
- MacでDirectX Shader Compilerをビルドする
- DirectX Shader CompilerでSPIR-Vを出力する
- SPIR-VからGLSLを生成する
- SPIR-VからHLSLを生成する
- MacにMoltenVKを入れてVulkanを使ってみる