「SPIRV-Cross」の版間の差分
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2019年11月15日 (金) 00:37時点における版
SPIRV-Crossとは、オープンソースのもとで開発されているVulkanで使われるSPIR-VをGLSL(OpenGL)やHLSL(DirectX)、MSL(Metal)、C++などの高級言語に戻す逆コンパイラである。
Vulkan SDKに公式ツールのひとつとして含まれている。
概要
SPIR-VとSPIRV-Crossを使うと、さまざまなシェーディング言語間で相互変換が可能になる。
ぶっちゃけシェーディング言語はHLSL(Cg言語)が圧倒的な勢力を誇る。DirectXはもとよりUnityが採用しているため、この勢いが衰えない限りは主流であり続けるであろう。GLSLはどんなに頑張ってもWebGLのちょっとしたデモくらいにしか使われない。
ならばすべての環境でHLSLを使えばいい。SPIR-VとSPIRV-Crossがあれば何でもできる。